- 社歴、業務内容を教えてください
- 入社半年間:福井の店舗で勤務
1年目10月:新店準備室GBを担当
1年目2月:人材開発部 北陸Rに(26立ち上げ、展開チームやSPなどを担当)
2年目12月:店舗運営部へ(5か月間チーフを経験後、店長に昇格)
3年目10月:DBへ異動
ジョブローテーションを通じて多様な経験を積みながら、幅広い業務を経験してきました。各部門での経験を活かし、より効率的な業務改善や現場との連携を意識した働き方を心掛けています。
- ゲンキーに入社した理由を教えてください
- ゲンキーが目指す「日本の暮らしを豊かにする」という目的に共感したことが、入社を決めた最大の理由です。
特に、「物価を1/3にする」「自前化・標準化・ドミナント戦略」といった戦略は、ただのビジョンではなく、実現可能なロマンを感じました。これらを地道に積み上げていけば、本当に目標を達成できると確信し、その一員として貢献したいと思いました。
- 就活のときのゲンキーの印象と入社したあとの印象を教えてください
- 就活時の印象は「目的・目標・手段に一貫性がある」点です。ただ成長している会社ではなく、「物価を1/3にする」「ドミナント戦略」「標準化」「自前化」といった明確な手段が、目指すべき目標に直結しているところが印象的でした。
入社後に最も抱いた印象は、本部の社員も店舗のスタッフも、全員が同じビジョンを持ち、具体的な業務として落とし込んでいることです。具体的な目標を持つことで、社員全員がその方向を意識できているのだと思います。業務内容は異なりますが、最終的な目的は「日本の暮らしを豊かにする」という点で一貫しています。
- 就活していた時に重要視していたことを教えてください
- 就職活動では、「自分ごととして業務に取り組めるか」「組織に入ったときに活躍できる環境があるか」を特に重視していました。そのため、早い段階で会社の中枢に関わり、挑戦できる環境を求め、若手の活躍が期待できる企業を中心に探しました。
さらに、成長度や社会貢献を実感できるかどうかが大切なポイントでした。より多くの人に影響を与え、貢献できる企業で働きたいと考えていたからです。それらを踏まえて、ゲンキーの「日本の暮らしを豊かにする」という理念と、それを実現するための具体的な戦略に強く惹かれました。
- ゲンキーに合ってる人はどんな人だと思うか教えてください
- ゲンキーには、「こだわりを持てる人」が向いていると思います。
ただ仕事をこなすのではなく、「こうしたい」「こうあるべき」という理想やイメージを持ちながら、ポジティブに仕事に取り組める人が活躍できる環境だからです。理想を持ち、それを実現するために行動できる人がゲンキーで力を発揮できると考えています。
- ゲンキーに入社してよかったこと(楽しいと思うこと)を教えてください
- ゲンキーに入社してよかったと感じるのは、一緒に働く人との距離が近いことです。
ドミナント戦略を採用しているため、働くエリアが限られています。店舗同士が近いからこそ、店舗間の交流も活発で、同僚との距離感が自然と縮まる環境が整っています。
どこにいても気軽に相談できる、意見を交わせる環境があるため、人とのつながりを大切にしながら働けるのが、ゲンキーの魅力の一つだと感じています。
- ゲンキーで挑戦したいことを教えてください
- 私がゲンキーで挑戦したいのは、マネジメントの領域に進むことです。課長や部長といった役職に就き、会社の幹や根っこに近づきながら、さらに大きな影響力を持ちたいと考えています。
目指すのは、部下を同じ船に乗せて、一緒に成長していけるチームを作ること。自分自身がゲンキーという会社を大好きだからこそ、その魅力を部下にも伝え、「ゲンキーが好きだ」と感じる仲間を増やしたいと思っています。
- やりがいを感じた瞬間を教えてください
- GB時代、DB時代のそれぞれでやりがいを感じた瞬間があります。
GB時代は、お客様から「レイアウトが見やすい」「商品が選びやすい」と言われたとき、自分の仕事が直接お客様の満足につながっていることを実感し、大きなやりがいを感じました。ゲンキーの存在意義を理解し、価値を感じてくれているお客様がいることは、何よりも嬉しい瞬間です。
DB時代は、適切な在庫管理を行いながら、お客様にとって最適な売り場を作ることが、自分の仕事のやりがいでした。商品はただ増やせばいいわけではなく、在庫が負債にならないようバランスを取ることが重要だと考えています。