社員インタビュー

若手からアクションを起こし、
自らの手で未来を創れる会社

2019年入社 商品本部 7部門 デイリーバイヤー

中村 友哉

中村 友哉

戦略に裏付けられた圧倒的な伸びしろ、会社とともに挑戦を続けられる



大学時代は、勉強と部活動に明け暮れていました。卒業後に就職活動を始めて、最初に聞いたのがゲンキーの会社説明でした。そこで社長から会社の戦略や軸を聞き、ゲンキーには圧倒的な伸びしろがあり、お客様の生活に本当に必要なお店づくりをしていることを感じました。自分がこの会社で活躍して、ゲンキーのこれからを一緒に創っていきたい!そう強く思い、入社を決めました。
 入社後は、新卒採用のリクルーター、全店の在庫量をコントロールするディストリビューターを経験し、現在はバイヤーになりました。ディストリビューターのときには、店舗での在庫に関する疑問・問題を解消するアクションとして、他部署と協力して在庫管理方法・物流の業務紹介を行いました。自ら課題を見つけ、解決のための行動を起案する、そして実際にやってみな!と言ってもらえる。ゲンキーにはチャレンジ出来る環境があり、その挑戦が自らと会社の成長に繋がっています。





数字をつきつめ、お客様の暮らしに貢献する

現在はバイヤーとして、冷凍食品やアイスを中心に、商品の改廃や棚割り・指示書作成等を行っています。週に1度店舗で作業をし、指示通りの棚になっているか、もしなっていなかったら原因は何かを探り、改善を繰り返します。バイヤーは常に数値を追う仕事です。シミュレーションと実際の数値から即アクションすることが求められるのはシビアな部分ですが、お客様が本当に欲しいものを手に取りやすい価格で提供することができる、責任とやりがいの大きな仕事です。





お客様のくらしとゲンキー両方を支えるバイヤーになりたい

現在の目標はバイヤーとしてより成長し、冷食売場をゲンキーの中心となる売場にすることです。ゲンキーのレギュラー店と呼ばれる店舗では、冷食売場はお店の一番奥、入口の対角にあります。冷凍食品をお買い求めになるお客様が増えると、店内の様々な商品を見ていただけるようになるので、お客様にもっとたくさんの魅力的な商品を提案することが可能になります。最近はバイヤーの先輩に同席し、取引先との商談に参加することも増えてきました。自分の担当部門だけでなく、店舗全体でお客様のくらしに貢献することを見据えて、今後も挑戦を続けていきます。






【こんな人と一緒に働きたい!】
現状を変えるために一歩踏み出せる人、課題をどんどん見つけて、何とか変えてみよう!と動ける人と一緒に働きたいです。

一日の流れ

  • 08:00

    朝礼

  • 09:00

    数値分析

    売上や荒利率を分析し、変化の要因を探ります。

  • 10:00

    メーカー様・問屋様と商談

    新商品の提案を元にした条件交渉、年間の契約の進捗確認、販促にともなう原価売価交渉をします。

  • 12:00

    昼休憩

    お昼は社内の購買を利用。ワンコインでお腹が膨れます。

  • 13:00

    棚割決め

    商談内容などを鑑みて、実際のお店の棚割りや販促計画に落とし込んでいきます。

  • 19:00

    店回り・直帰

    ゲンキーの店舗にて、適正な商品の面の数になっているか、欠品などの異常が起きていないかチェックします。また、他社の店舗に行き売価・販促の確認もします。